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コエンザイムQ10でエイズの発症が遅れる理由


人は人工培養されたまま生きていくわけにはいきません。
常に自然のなかにあるわけですから、からだは多くの病原菌にさらされているのです。
従って、自然界の生物すべてがそうであるように、人も免疫力を付けることで、そうした異物に対して抵抗しているのですね。
当然、免疫力が弱くなればウィルスなどを撃退できなくなり、風邪をひきやすくなったり、治りにくくなったりするわけです。

コエンザイムQ10には、実はこの免疫力を高める効果があるといわれているんですね。
そもそもコエンザイムQ10は、体の細胞すべてに存在しているのですが、年齢とともに減少していきます。
若い頃に比べて体調を崩しやすくなるのは、こうしたこととも関係しているのです。

コエンザイムQ10 は、食事の際に摂取した糖や脂肪、アミノ酸などを生命活動に必要なエネルギーに変える働きをする重要な物質です。
体に必要なエネルギーのおよそ95%を作り出している細胞内のミトコンドリアに多量に存在しているともいわれ、補酵素として生命力の維持に貢献しているんですね。
生命力が強ければ強いほど、異物に対するからだの抵抗力や免疫力も高まっていき、病気もかかりにくくなるわけです。
心臓病やがん、なんとあのエイズにも効力があるともいわれています。
アメリカなどでは、実際にエイズを始めとした免疫不全の病気の治療にコエンザイムQ10 が活用されている事例もあるほどです。
エイズ患者の間で、コエンザイムQ10の自然のレベルが他より特に低いことも実際に報告されています。

もちろん、これらすべてが確実にエイズの予防や治癒に寄与するというわけではありません。
しかし、コエンザイムQ10 が、生命力を維持し続け、豊かな日常生活をおくる上でも欠かせない体内物質であることは理解できます。
生きていくうちに体から減少していくわけですから、その分を補おうとサプリメントなどで摂取する方が増えているのはそのためなんですね。
抗酸化作用もあり、新陳代謝を促して老化を防ぐ作用もありますので、体の中の強い生命力を保つ上でも注目されますよね。